【映画】墓地裏の家(’81)イタリア(原題)THE HOUSE BY THE CEMETERY

映画


制作:ファブリッツォ・デ・アンジェリス
監督/脚本:ルチオ・フルチ
原案:エリサ・リヴィア・ブリガンディ
共同脚本:ダルダーノ・サケッティ、ジョルジョ・マリウッティ
撮影:セルジオ・サルヴァティ
特殊メイク:ジャンネット・デ・ロッシ
音楽:ワルテール・リッツァート
出演:カトリオーナ・マッコール、パオロ・マルコ、アニア・ピエローニ、ジョバンニ・フレッツァ、シルヴィア・コラティーナ、ダグマール・ラッサンデール、ジョバンニ・デ・ナヴァ、ダニエラ・ドリア



あらすじ
自殺した先任者の研究を引き継ぎ、家族と共にニューイングランドの古い館に移り住んだ歴史学者ノーマン。妻のルーシーは邸内に漂う異様な邪気に怯え、幼い息子ボブは神出鬼没の不思議な少女メイから謎めいた警告を受ける。不可解な出来事と共に次第に明らかになってゆくおぞましい秘密。この家には19世紀に禁断の人体実験を繰り返したフロイトシュタイン博士が潜んでおり、屋敷を訪れた者を次々と手にかけていたのだ。静かな森の館は今、血塗られた地獄へと姿を変える。



見どころ
ルチオ・フルチと言えば、サンゲリアを代表にグチョグチョゾンビ物のイメージが根強いが、後頭部からはさみをぐっさり!グロテスクさはそのままにマカロニスプラッターホラーとして仕上げている。主演のカトリオーナ・マッコールは「ビヨンド」にも出演している、フルチ映画のレギュラー俳優。

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