制作:ファブリツィオ・デ・アンジェリス
監督・脚本:ルチオ・フルチ
原案・共同脚本:ダルダーノ・サケッティ
共同脚本:ジョルジオ・マリウッツ
撮影:セルジオ・サルヴァティ
特殊メイクアップ:ジャンネット・デ・ロッシ
音楽:ファビオ・フリッツィ
あらすじ
ルイジアナにある、かつてはホテルだった屋敷を相続したライザ。だが、営業を再開すべく建物の修繕を始めた彼女の周りでは凄惨な事故や奇妙な出来事が頻発する。実はこの屋敷では、50年以上前に地獄の門を開けようとした画家が住民たちのリンチを受け、地下牢の壁に埋め込まれていたのだ。そして画家の怨念が再び地獄の門を開けようとしていた。
見どころ
言うまでもなく、フルチ作品の見どころは「グチャグチャゴア描写」一択。「サンゲリア」「地獄の門」「墓地裏の家」と、「地獄へと続く門」や「いわくつきの古い屋敷」など共通の要素が多い。
『地獄の門』に「ダンウィッチ」が舞台として使用されたのと同様、本作でもクトゥルフ神話に登場する架空の魔術書『エイボンの書』が重要なファクターとして使用されており、物語自体もラヴクラフト作品へのオマージュとなっているのだそうだ。スタッフ陣は、サンゲリアからのおなじみの顔ぶれ。
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