制作総指揮/脚本:ジョージ・A・ロメロ
制作:ジョン・A・ルッソ、ラッセル・ストライナー
監督:トム・サヴィーニ
出演:トニー・ドット、パトリシア・トールマン、ウィリアム・バトラー、トム・トールズ、ビル・モスレイ
あらすじ
母の墓参りに、郊外の墓地へ訪れたバーバラ。そこへ突如うめき声をあげた不気味なゾンビが彼女に襲い掛かってきた。逃げ惑うバーバラは近くの家へ助けを求めるが、そこにもゾンビが。次々に増殖するゾンビたちは肉を求め、家へと近づいてくるのだった。’68に公開されたオリジナルと、登場人物やシチュエーションは変わっていないが、オリジナルでは、終始おびえていたバーバラが、冷静な強い女性として描かれている点で、物語の展開や人物の位置づけに大きな違いがある。ぜひ、オリジナルとともに見比べて欲しい。
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見どころ
ジョージ・A・ロメロが脚本を担当している、正当なリメイクであることから、オリジナルとの変化を楽しんで欲しい作品。一軒家という限られた舞台で、数名の登場人物で描かれているが、良い意味でオリジナルの期待を裏切ってくれている。登場人物の死に方、死ぬ順番など見る者それぞれの考察をしながら見ても面白い。トム・サビーニ監督ということもあり、描写のグロテスクさも見ごたえはあるが、しっかりと展開で見せてくれる。日本国内公開当時、新宿コマ劇場前(現東横付近)の映画館に観に行った。正式名称は忘れてしまったが、ホラーナイトのようなイベントを行ってゾンビファンが集った記憶がある。
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